障がい者総合支援法に基づく障がい者施設の中でも

共同生活援助といい、障がい者の方が家族から離れて

自立した生活をする施設です。

形態としてはアパートタイプやシェアハウスタイプなど

さまざまですが、支援者が生活のお手伝いをします。

高齢者グループホームとは日中に通所先や就労先に通うという点が異なります。

①介護サービス包括型

世話人・生活支援員と呼ばれるスタッフが入居者の

皆さんのお手伝いをします。男女混合も男女別もどちらの場合もあります。入居者様は平日の日中は就労先や

通所先へ通っています。土日の支援があるかどうかは

グループホームによってさまざまです。

②外部サービス利用型

日常生活の支援はグループホームが行いますが、

介護支援に関しては外部のヘルパーさんを利用します。

③日中サービス支援型

常時職員がいるグループホームです。最も新しいタイプでまだ数は多くなく、足立区にも2022年9月に初めて

できました。

グループホームほしは①に該当します。

6:30　起床・着替え・整容

7:00　朝食

8:00　食後の運動・居室の清掃

8:30　通所先(足立区内)に出発

16:15　帰設

16:30　入浴

18:00　夕食

夕食後はテレビを観たり、他の入居者の方とおしゃべりをしたり自由に過ごします。

20:30　就寝

週末は移動支援や行動援護などを利用して外出したり、

他の入居者の皆さんとゲームや体操をしたりします。