グループホームとは

障害者グループホームほし

  • グループホームってどんなところ?

    グループホームには2つのタイプがあります。


    ・介護保険法の中の認知症対応型共同生活介護施設

    ・障害者総合支援法の中の共同生活援助

    名称は同じですが、中身は全く別物です。


    1つ目の高齢介護と2つ目の障害福祉に分かれますが、

    足立区にある障害者グループホームほしは、

    障害福祉サービスの共同生活援助になります。

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  • どんな人が住んでいるの?

    1人暮らしが困難な障害者の方々が住んでいます。

    障害と一口に言っても身体障害・知的障害・精神障害の3つがあり、

    重複して障害を持つ方もいらっしゃいます。


    また、障害支援区分が1~6まで分類されており、

    区分6の方は区分1の方よりもずっと多くの支援を必要とします。

    足立区にある障害者グループホームほしの入居者の皆さんは、

    全員知的障害があり、身体障害を併せ持っている方もいます。

    入居対象を障害支援区分4以上の方としているため、中重度の

    障害を持つ方が対象です。


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誰がどのように

障害者グループホームほし

  • 何人くらいで住んでいるの?

    障害者グループホームは1つの単位を「ユニット」と呼びます。

    1ユニット4~7人くらいが一般的です。

    男女別だったり、混合だったり、グループホームによってさまざまです。

    障害者グループホームほしには現在7名の女性が住んでいます。

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  • どんなところで暮らしているの?

    障害者グループホームにはいろいろなタイプがあります。

    一から建てている場合もありますし、4LDKのマンションの一室で

    1ユニット4名定員とか、5LDKの一軒家を1ユニット5名定員とか、

    賃貸物件を利用する場合もあります。

    アパート1棟をグループホームにして、1つの部屋を共有スペースに、

    それ以外を居室に、というパターンもあるそうです。

    障害者グループホームほしは、マンションの1階部分をテナントで借りて

    工事をして7名の方が住めるように改装しました。


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どんな暮らし?

障害者グループホームほし

  • どんな生活をしているの?

    障害者グループホームには、

    介護包括型/外部サービス利用型/日中サービス支援型の

    3つのタイプがあります。

    一般的なのは介護包括型で、入居者さんは平日に通所先や就労先など通うところが

    あることが前提です。

    週末は自宅に帰ることを前提にするグループホームもあれば、

    グループホームで過ごしても大丈夫なところもあります。

    障害者グループホームほしは介護包括型で、7名全員が週5日通所先に通い、

    週末は帰宅せずにホームで過ごされています。

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  • 誰がお世話してくれるの?

    障害者グループホームには

    管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員・夜間支援員

    といった役割の職員がいます。

    管理者はホーム全体の統括者です。

    サービス管理責任者は入居者の方がグループホームで

    どんな生活をするかの計画を立てます。

    世話人は主に通所先との連携や身の回りの支援など、

    生活支援員は主に身体介助や身の回りの支援などを行います。

    夜間支援員は夜間泊まり込んで支援、見守りを行います。

    1人の職員が重複して役割を持つことも多いです。

    食事の提供・服薬管理・通所先との連携・入浴介助・口腔ケア介助・

    ご家族との連携・通院管理などその方に必要なケアをします。

    障害者グループホームほしには、日中の忙しい時間帯には

    3名のスタッフが勤務しています。


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費用やタイミング

障害者グループホームほし

  • いくらかかるの?

    ご本人が負担する費用は、家賃・食費・水光熱費・日用品・通信・交通費・

    おこづかい・医療費など生活費です。

    支援に対して基本的に費用がかかることはありません。

    障害者グループホームほしでの1人の方の1か月の費用内訳は、

    家賃50,000円/食費25,000円/水光熱費12,000円/日用品3,000円

    事前にお支払いいただく月額はトータル90,000円です。

    実際には家賃以外の金額は変動するので、生活費をお1人40,000円で

    やりくりしています。

    余剰が出たら返金し、不足した際は追加で頂くこともあります。

    3ヶ月ごとに清算しています。

    おこづかいは人によって数千円~10,000円くらいでしょうか。






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  • いつ入ったらいいの?

    障害者グループホームほしの入居者の皆さんの入居の動機はさまざまです。

    ・身体状況が低下して、自宅で家族と暮らすのが難しくなった方。

    ・ご両親が高齢になり、自宅での同居が難しくなった方。

    ・同居していたお母様が急逝されて入居された方。

    ・ご兄弟が受験などで、自宅での暮らしが難しくなった方。

    ・お母様が認知症を発症して同居が難しくなった方。

    ・他のグループホームの2階で暮らしていたが、体重の増加で階段の昇降が困難になり転居先を探していた方。

    ・他のグループホームでの生活に問題があり転居された方。


    ここからは個人の見解です。

    実際に困ってから自宅以外で暮らせる場所を探すより、早くから自立して生活できる

    よう若いうちから自宅以外で暮らせる場所を作って、ご家族も安心できる環境を整えて

    おいたほうがいいのではないでしょうか?

    入居するご本人も若いうちのほうが環境の変化にも対応しやすいと思います。


    ご家族・通所先・グループホームなど、関係機関が連携してご本人をサポートしつつ、住み慣れた地域で安心して暮らせる場所を早いうちから作っておくことはとても大切

    だと思います。

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障がい者グループホームほし

住所

〒121-0823

東京都足立区伊興4-7-4

サンライズ伊興1階

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電話番号

03-6326-0187

03-6326-0187

お問い合わせ受付時間

10:00~16:00

お風呂やトイレもバリアフリーで、車いすの方も安心して暮らせるよう施設内を整えています。日当たりの良い居室は6~7畳あるので広々と空間を使えます。利用者様ができることは見守り、必要な支援はスタッフが細やかに行っています。

ホームページ https://gh-hoshi.com/

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