グループホームの特徴①


  • グループホームってどんなところなの?



    グループホームには2パターンあります。

    ・介護保険法の中の認知症対応型共同生活介護施設

    ・障害者総合支援法の中の共同生活援助


    名称は同じですが、全くの別物です。

    一つ目は高齢介護、二つ目は障害福祉となります。

    障がい者グループホームほしは、

    障害福祉サービスの共同生活援助にあたります。

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  • どんな人が住んでいるの?



    1人で生活するのが難しい障がい者の方々が住んでいます。

    障がいと一口で言っても身体障がい・知的障がい・精神障がいの

    3つがあり、重複して障がいをお持ちの方もいらっしゃいます。

    また、障害支援区分が1~6まで分類されており、区分6の方は

    区分1の方よりもずっと多くの支援を必要とされています。


    障がい者グループホームほしの入居者の皆さんは、

    全員知的障がいがあり、身体障がいを併せ持つ方もいらっしゃいます。

    入居対象を障害支援区分4以上の方としているため、中重度の障がいを

    お持ちの方々です。

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  • 何人くらいで住んでいるの?



    障がい者グループホームでは一つの単位を"ユニット"と呼んでいます。

    一般的には1ユニット4~7名くらいで、男女別だったり、混合だったり、

    グループホームによってさまざまです。


    障がい者グループホームほしには7名の女性が住んでいます。






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グループホームの特徴②

暮らし

  • どんな生活をしているの?



    障がい者グループホームには、介護包括型・外部サービス利用型・

    日中サービス支援型の3タイプがあります。


    もっとも一般的なのが介護包括型で、平日は通所先や就労先など、

    入居者の皆さんが通うところがあるという前提です。

    週末は自宅に帰ることを前提とするグループホームもあれば、

    グループホームに滞在しても大丈夫というところもあります。


    障がい者グループホームほしは介護包括型です。

    7名の入居者の皆さんは全員が週5日通所先に通っており、

    週末は帰宅せずにホームで過ごしています。






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  • 誰がお世話してくれるの?



    障がい者グループホームは、

    管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員・夜間支援員

    の役割の職員で構成されています。


    管理者はグループホーム全体の統括者です。

    サービス管理責任者は入居者の皆さんが

    グループホームでどんな生活をするのかプランを作成します。

    世話人はおもに通所先との連携や身の回りの支援など、

    生活支援員はおもに身体介助や身の回りのには支援など、

    夜間支援員は夜間泊まり込みで支援・見回りを行います。

    1人の職員が重複して役割を持っていることも多いです。

    食事の提供・服薬の管理・通所先との連携・入浴介助・口腔ケア介助・

    ご家族との連携・通院の管理など、その方に必要な支援をします。


    障がい者グループホームほしでは、日中の繁忙時間帯に3名の職員が

    勤務しています。


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  • いくらかかるの?



    ご本人が負担する費用は、

    家賃・食費・水光熱費・日用品費・通信費・交通費・おこづかい・

    医療費などの生活費で、支援に対しては基本的に費用はかかりません。


    障がい者グループホームほしでの入居者の方の1か月の費用内訳は

    このような感じです。

    家賃50,000円、食費25,000円、水光熱費12,000円、日用品費3,000円

    事前にお支払いいただく月額は合計で90,000円です。

    実際には家賃以外の金額は変動するため、

    生活費をおひとり月40,000円でやりくりしています。

    余剰が出たら返金し、不足した際は追加で頂くこともあります。

    清算は3ヶ月ごとにしています。

    おこづかいは人によりますが、医療費を除いて、月数千円から1万円くらいです。


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住宅リフォーム7

グループホームへの入居はお早めに☆

障がい者グループホームほしの入居者の皆さんの

入居の動機は様々です。


・身体状況が低下して、ご自宅でご家族と生活するのが難しくなった方

・ご両親が高齢になり、ご自宅での同居が難しくなった方

・同居していたお母様が急逝されてご入居された方

・ご兄弟が受験期を迎えて、ご自宅での同居が難しくなった方

・お母様が認知症になり、同居が難しくなった方

・他のグループホームで2階で生活していたが、体重増加で階段を

上がれなくなった方


ここからは個人的な意見ですが、実際に困ってから自宅以外で暮らせる場所を探すよりも、早くから自立して生活できるよう、若いうちから

自宅以外で暮らせる場所を作っておいたほうが、ご家族も安心なのではないでしょうか?

入居するご本人も、若ければ若いほど環境の変化に対応しやすいです。

ご家族・通所先・グループホームなど関係機関が連携して、ご本人を

サポートしながら、住み慣れた地域で、ご家族から自立して安心して

暮らせる場所を、早いうちから作っておくことは大切なことだと

思います。

現在は満室となっておりますが、見学希望や疑問点など

お気軽にお問い合わせください!

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営業時間: 10:00~16:00
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障がい者グループホームほし

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〒121-0823

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お風呂やトイレもバリアフリーで、車いすの方も安心して暮らせるよう施設内を整えています。日当たりの良い居室は6~7畳あるので広々と空間を使えます。利用者様ができることは見守り、必要な支援はスタッフが細やかに行っています。

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