グループホーム

グループホームは1人暮らしが困難な方が支援を受けながら共同生活をする住まいです。


大きく2つに分かれます。

●介護保険法の認知症対応型共同生活介護という制度(認知症高齢者のグループホーム)

 認知症の方が支援を受けながら共同生活をします。

 終日グループホームで過ごし、介護を受けながら生活されます。

 散歩や買い物など外出もホームスタッフが支援・介助します。


●障害者総合支援法の福祉サービスにあたる共同生活援助(障がい者のグループホーム)

 障がいのある方が支援を受けながら共同生活をします。

 最も一般的な介護包括型のタイプの場合、日中の支援は無い場合がほとんどです。

 入居者の皆さんは日中はどこか通所先・就労先に通います。

 週末の過ごし方はホームによってさまざまです。

 外部サービスの移動支援を使って余暇を過ごす方もいます。


障がい者グループホームほしは後者のタイプです。



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